海老島 理恵【 理学療法士 】

茨城出身で目の前は田んぼ、隣は畑に囲まれて育ちました。
元気は有り余るくらいありましたがあまり外遊びは好きではなく、家の中で何かを作ったりゲームしたりすることが好きな幼少期でした。
何かを創るということが今でも好きで、料理の千切りが趣味だったり、コラージュや(画才はないですが…)絵を描くことに挑戦してみたりしています。
理学療法士としては訪問看護に携わりたくて訪問看護ひと筋に15年以上になります。
最初は3年ほど栃木の老健で訪問看護の他に施設内や通所でのリハビリ、地域密着型のサービスを兼任していました。
その後は東京目黒区と神奈川川崎区で訪問看護に携わりました。
高校3年生の時に父が心筋梗塞で倒れて闘病生活を送っているのを見て理学療法士を目指すキッカケになりました。
父は自宅での療養を強く希望し、家に帰ってきましたが、当時は自宅でのリハビリを先生に相談してもどうしたらいいのかが分かりませんでした。せっかく自分の家に帰ってきたのに父親も家族ももどかしい毎日でした。
その経験から、1人でも多くの人が大切な自分の時間を自分の思い通りに過ごせるように!と思うようになりました。
自分らしく在れるところ、心安らげる拠点となる場所が自宅なんだと思っています。
住み慣れた我が家でもっと自分らしく!安心して過ごせるように身体作りをサポートする理学療法士を目指ています。1人でも多くの人が自分らしく、少しでも思い通りの生活ができるように頑張ります!

武田 龍太【 理学療法士 】

認知症の患者様と関わる事が多く、認知症の方に対しての理解を深めたいと思い、認知症ケア専門士の資格を取得しました。
私はリハビリの時間を楽しんでもらえるように心掛けています。
楽しんでリハビリや運動に取り組んだ方が身体機能面の向上を図ることができると考えているからです。
訪問リハビリでは、今までの生活様式をできる限り変えないように努めています。身体の状態に合わせて環境設定の変更を提案することができるよう毎回訪問時に利用者様の状態を把握できるように動作観察や傾聴も忘れずに行なっています。
在宅生活の状況や些細な変化も把握できるよう利用者様だけでなく、ご家族の方ともコミュニケーションを取ることも心掛けています。
プレモで働くことを決めた理由は、管理者含めスタッフの方々が仲良くアットホームな印象を受けたからです。
プレモでリハビリをして良かったと思ってもらえるようにこれからも精進して参ります。

井藤 路子【 理学療法士 】

プレモに入る前は病院・入所施設・デイサービスなどに勤務していました。
色々な場所で働いてきましたが、自分がリハビリをした方が退院・退所した先でどう過ごしているのか、というのは想像しかできませんでした。
病院や施設の中では知ることのできなかった、実際の生活を間近にして仕事がしたいと思い、訪問リハビリの領域に足を踏み入れました。
実際に訪問の仕事を始めてたくさんの方と出会い、自宅でどんなふうに過ごしたいのか、どうやって生活したいのか、どんなことがやりたいのかなど、病気や怪我をしても色々な選択ができるようになってきているのだと、より強く感じるようになりました。
病院や施設でのリハビリが終わった後もその方の生活は続いて、時に変化していきます。利用者様ひとりひとりと向き合いながら、理想の在宅生活を実現していくためにはどうしたらいいのか一緒に考えて、より良い生活のきっかけになれるように頑張っています。

宇田津 智香【 事務 】

うだつがあがらない、のうだつですが、、、
うだつをあげられるよう、日々精進してまいりたいと思います!!
事務の仕事では、書類の処理や、レセプト業務、電話対応などを担当させていただいております。
医療事務の仕事は未経験ですが、少しでもみなさまのお役に立てるよう日々勉強し、成長していきたいと思います。
患者様や、ご家族のみなさまとは電話でお話しさせていただくことが中心となりますが、声を聞くだけで元気になっていただけけるような心のこもった対応をしてまいります。
些細なことでもお気軽にお電話やお問合せください。
プレモ訪問看護リハビリステーションは、とてもアットホームなステーションです。
ステーション内の雰囲気もとても良く、スタッフ同士での会話に元気をもらったり、ベランダで育てている野菜から癒しをもらって(夏はトマトやナス、ピーマンを育てています)、みんなパワーチャージして、訪問に出発していきます。
患者様の元へも元気や癒しパワーがお届けできるよう、サポートしていきたいと思います。