ステーション日誌

長嶋元監督の聖火ランナー姿に感動しました!

こんにちは。
管理者の飯田です。

ついにオリンピックが始まりましたね!!

日々、色んな場面で感動をさせられておりますが、皆さま開会式はご覧になられましたでしょうか?

様々な演出で感動する場面がありましたが、私が印象的だった場面は長嶋元監督の聖火ランナー姿でした。

脳梗塞を患い、医者に「もう歩けない。寝たきりだ。」と言われていた事もあったようですが、「俺はやるんだ。」と、右半身に麻痺、言語能力にも障害がある身体で、聖火ランナーをやり遂げられました。

支えられながらでも一歩一歩笑顔で進む長嶋さんの姿を見ながら、「私がやりたい事はこれだ!!」と強く思い知らされました。

人にはそれぞれ理想とする生活や目標があると思います。

「病気でもう動けないし、どうでもいいや。」と言う人にも「こうであったらいいのに」という理想や希望は少なからずあると私は思っております。

その理想の生活に少しでも近づくために、看護やリハビリなどが介入することで一緒に現実にしていけたら、というのがステーションの理念であり、私の願いです。

障害や困難があっても理想に近づこうとする姿に寄り添い、お手伝いすることでその方の理想を叶えることが、私たちの理想であり、喜びになります。

長嶋さんの「人生を諦めるなんて楽しくない」「どんな困難とも闘い、目標を追求する」という言葉に感動し、力をもらいました。

あの長嶋さんの姿を忘れず、これからどんどん頑張って行きたいな。と更に気合いが入りました!

皆さま、どうぞこれから宜しくお願いいたします。

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